6月12日を持ってカタルーニャ広場でのキャンプが解散して、怒れる人々の闘いは第二ステージに入りました。

ここからの道のりは…6月14日ーシウタデリャ公園でのキャンプ

6月15日ー議会阻止

6月19日ー世界デモ

15MからAcampadaBCNが生まれたように、キャンプの解散を前にしたAcampada BCNからは新しい動きが生まれていました。それがAturem el Parlament(議会を阻止しろ)です。まずは彼らの主張に耳を傾けてみましょう。

Què volem? – 私たちは何を求めているのか?

私たちはこの危機の責任者ではない。ましてや、この危機を招いた人々がこのように反社会的な方法で利益を得ているにもかかわらず、その危機の代価を支払う用意が私たちにあるはずもない。

15Mの動きは社会を根底から変革することに賭けている。というのも、社会こそがこの変革の主役だからだ。アラブやマグレブ(アフリカ北西部)の革命は地中海を渡り、無力感の力学をぶち壊すのにさらなるパワーをもたらした。カイロから、アイスランドから、マドリッドから学びながら、私たちは思い切って、恐怖心を捨て、通りに出た。こうして今、私たちは夢から現実を作りだしている。何年もの間、私たちは怒りを孤独の中に閉じ込めてきたが、今やもう個人的な不快はもうたくさんだったから、共犯者を見つけるために広場に出たのだ。

民主主義とは形式のことではなく、人民のための人民の政府を実現することだ。彼らは議会で、私たちは人民。私たちは民主主義は世界中の広場で日々築いていくことができることを示した。タハリール広場からソル広場、シンタグマからカタルーニャ広場まで。

この三週間で私たちは、人々の生産能力からとてつもなく大きな社会的富を作り出すことができることを学んだ。抵抗や創造におけるパワーは、群衆が集まる日々の会議の中に現れていた。しかし、それは社会生活という無限に広がる空間に網のように張り巡らされていく過程でもあるのだ。広場は、怒れる社会の力を目を見張るほどに増殖させると同時に、それを組織することを可能にした。

こうして広場に別れを告げた人々がAturem el Parlament(議会を阻止しろ)という組織を新たに立ち上げて、新たな作戦行動を呼びかけました。

14 i 15 de juny totes al Parlament. Bloquegem les retallades!

6月14、15日はみな議会へ。さらなる削減を阻止しよう!

Aturar el parlament!ー議会を阻止せよ!

来る6月15日カタルーニャ州議会において、2011〜2012年のカタルーニャ州政府の予算が議論されることになっている。この予算の可決はさらなる社会支出の削減を意味する。不公正な法律の可決に反対するために、私たちは市民的不服従が合法であることを主張する。それは完全に平和的、非暴力的、大規模な断固とした行動となるだろう。

白人に座席を譲ることをローザ・パークスに義務づけた法律は議会で可決されたものだ。ガンジーは塩の行進を始めるために議会に逆らった。南アフリカのアパルトヘイトは議会によって承認された。アテネ、レイキャビック、マドリッド、バレンシアでも同じだ。不公正な法律の可決に反対するために、私たちは市民的不服従が合法であることを主張する。

経済危機の深刻化に伴い、政治階級は市民の社会的権利の削減するか、企業や銀行の利益に支援を与え続けるか、もしくは民衆の声に耳を傾けるか、このうちから選択しなければならなかった。今回もまた彼らは私たちの生活には気づかないふりをして、少数の特権を維持することを選んだのだ。私たちの社会的権利を病院の順番待ちの長いリスト、教員の募集を減らす、社会的支援や貸付け、奨学金の削減などのかたちで削減しようとしている。社会サービスの大幅な民営化を誘発し、公務員の大規模に解雇しながら…。だからこそ、私たちは声を上げたのだし、これからも声を上げ続けるのだ。「これは危機ではない。これは泥棒なのだ。」(中略)

こうしたことから、バルセロナキャンプとカタルーニャ市町村及び地区の会議とキャンプ会合は、彼らが進めようとしている予算決議への私たちの不満を示し、現在の経済的状況において予算の代替案と団結し真の意味で民主的な出口を提案するために、6月14と15日に議会の前に集まることをすべての市民に呼びかける。

さらには、こんなPRビデオも制作されました。「君は奴らにこんなことをさせておくのか?」

こうして6月14日午後7時からシウタデリャ公園に人々が集まり始めるのですが…

州警察の手ですでに公園の門は閉鎖されていました。

というわけで急遽キャンプは門の前で行われることに。

『私たちは合法と正義の間の違いを知っている』

こうして、静かな夜が更けていくのですが…。

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