早いものであの15-Mから丸一年が経とうとしています。すべての始まりとなった5月15日のデモを呼びかけた¡Democracia Real Ya!が、5月13日から15日にかけて1周年を記念する行動12M-15Mを呼びかけました。まずは、その呼びかけに耳を傾けてみましょう。

 El 12 de mayo: ¡Toma la calle! – 5月12日通りを占拠しよう!

私たちは99%

昨年10月15日には82カ国1000都市以上で多くの人々が共に通りへ飛び出した。私たちは通りを占拠し、組織を作り上げ、世界的変革に向かう道を歩き出した。

それから6ヶ月以上が経過し、政治家や銀行家が私たちの代表ではないことをはっきりさせるために、私たちは声を張り上げ続けている。民衆の99%の幸福が考慮されるように、私たちは連携して、共に考え、自分たちの要求を求める人々だ。

私たちの政府の正当性は社会の大多数の利益に配慮する義務に在るのであって、特権を持つごく少数の利益にではない。

私たちはどこにでもいる。彼らが思いもかけないところに私たちはいる。

社会に対して権力を振るう者たちが服従させるための道具として、私たちに貧困や不公平、環境破壊、汚職、運命づける限り、私たちは全力で非暴力的に社会正義、富の分配、公共倫理を要求する。

私たちは自分たちの、民衆の99%の目的を達成するまでは行動を止めない。自分たちが生きたいと望む世界を全員で決めるまでは、私たちは何度でも通りへ飛び出すだろう。

私たちは世界的変革を望む!

5月12日に通りを世界最大のスピーカーにしよう!

私たちが99%なのだから!

私たちは政治家と銀行家の手中にある商品ではないのだから!

5月12日通りを占拠しよう!

12M-15Mを行う5つの理由

もう1ユーロたりとも銀行を救済のためには使わない

質の高い公共の教育と医療

ワーキングプアと労働法改革にNO

まともな住宅の保障

全ての人々にベーシックインカム

ちなみに、これが事前に配布されていたデモ・ガイド。ガイドには当日のルートや注意事項などが載っています。

そして、5月12日18時に私たちも再びカタルーニャ広場へ向かいました。

『公教育のための算削減はなし』

『暴力反対』

ピカソの『ゲルニカ』まで

『君の問題は私の問題』

『より良い世界のために私たちは闘う』

こうして、1年後に再びカタルーニャ広場に戻ってきました。

バルセロナのデモ参加者数は警察発表で4万5000人、主催者発表で20万人だとか。スペイン全土ではバレンシアとマラガ(アンダルシア)でそれぞれ2万人、ビーゴ(ガリシア)で6000人、テネリフェ(カナリア諸島)5000人など。

そしてマドリッドのプエルタ・デル・ソル広場の様子は、こちらの360度写真でご覧ください。また、パリ、ロンドン、ブリュッセルなどでも同時行動が行われたと報道されています。再び、熱い季節が始まりました。

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