今週日曜日7日15時からおなじみの新宿三丁目カフェ・ラバンデリアでAttac Japan主催の『アセンブレアでattacカフェ~IMF/世銀のない世界は可能だ!その3~』が行われます。こちらにSkypeでバルセロナから参加して、現在のスペインの状況を報告することになりました。2000年代のオルタグローバリゼーションとの関係や、現在翻訳中の『もう一つの道はある』、また独立問題で注目を集めるカタルーニャの状況についてもお話したいと思っています。

2012-10-07[sun]

Asamblea de attac Cafe – アセンブレアでattacカフェ

~IMF/世銀のない世界は可能だ!その3~

Que se joda la Torika! くたばれトロイカ!

エビハラヒロコ~スペイン・バルセロナからの報告

日時 2012年10月7日(日)15:00~17:00

場所 Cafe Lavanderia

   東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F

地図 http://cafelavanderia.blogspot.jp/search/label/MAP

No Pasaran! やつらを通すな!

No queremos ni la Toroika ni la FMI ni el Banco Mundial!! トロイカもIMFも世銀もいらない!!

Lo que queremos es la Democracia!! 私たちが望むものは民主主義だ!!

財政危機に直面するスペインでは、EUへの支援要請の条件である緊縮財政を盛り込んだ予算案を巡り、大きな反対のデモが繰り広げられています。スペインの危機は「金融危機ではなく金融詐欺だ!」とも言われています。

緊縮財政や労働規制緩和、民営化など、EUからの支援を受けるための条件策定と実施状況の監視はEU、欧州中央銀行、そしてIMFの「トロイカ」が行います。「トロイカ」の管理下にあるギリシャやポルトガルでは厳しい緊縮財政と労働規制の緩和に対して「トロイカは出て行け!」という抗議の声が国会におしよせて街頭を圧倒しています。ポルトガルではトロイカが押し付ける社会保障費費用の労働者負担の増加を撤回させています。

日本では、労働規制緩和のお手本としてスペインやイタリアの解雇規制緩和が取り上げられており「規制緩和をしなければスペインのようになる」など言われていますが、緩和をすればスペインやギリシャのようになる、というのが本当のところでしょう。庶民から取り上げて金持ちに回す消費増税や一層の金融緩和など、攻撃の性格は同じです。

今回のattac Night CafeはAsamblea de attac Night Cafeと称して、抵抗の新しいスタイルを提示した昨年5月15日の広場占拠闘争からつづく動きを伝えてきたスペイン・バルセロナのエビハラヒロコさんとつないでおくります。IMFや世界銀行などグローバル金融資本主義の世界とは違うあり方を示したattacスペインのトーレスさんら三人の共著『もう一つの道はある』の内容についても触れる予定です。

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